Memorandum

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夏は来る前の方が楽しい

Harmony Korine
I never cared so much about making perfect sense. I wanted to make perfect nonsense. I wanted to tell jokes, but I didn't give a fuck about the punchline.
高校生のときに名前だけ聞いて、ずっと気になっていた映画監督。ここ1週間で全作品制覇したので、お気に入りのやつをメモ。今後も見た映画を忘れないようにもっとメモしていこう。

キッズ [DVD]

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Kids Korineが19歳のときに、Washington Square Parkでスケートをしていたときに写真家Larry Clarkに出くわし、自分で書いた35ページのスクリプトを見てもらう機会をきっかけに制作がスタートした作品。Larry ClarkがKorineに10代のAIDS問題を含めたスクリプトを書いて欲しい、と頼み、Korineは3週間で書き上げた、という裏話。バカなティーンエイジャーたちにあきれそうになるけど、音楽はFolk Implosionを中心に、映像も写真家ならではのフォトグラフィックな撮影方法ででスタイリッシュに仕上げられてる。
Julien Donkey-Boy [DVD] [Import]

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Julien Donkey Boy この映画はストーリはもちろんだけど、ストップモーションフォトグラフィーと、写真をあわせて(Chris MakerのLa Jateeのような感じ)ストーリを進める方法が面白い。MiniDVテープで撮影、その後16mmフィルムにうつして、それからまた35mmに、といった作成方法で画質がとてもあらい仕上がりになってる。デンマークの映画監督Lars von TrierとThomas Vinterbergによって始められたDogme 95というfilmmaking movementのルール、Vow of Chastityのもとにつくられていて、特殊効果やテクノロジーを一切使用していないから、ホームヴィデオを見ているような感覚。
ガンモ [DVD]

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Gummo 彼の作品のなかで一番のお気に入り。映画に出てくるキャラクターのなかで、たったの5人のみがプロの俳優。ストーリーラインは全くないようで、何かひとつの糸のようなものがそれぞれのシーンをつなぎ合わせている。Korineの映画ほとんどに出てくるChloe Sevignyが中古服を集めてコスチュームのデザインをしているのも見所。彼女がいるだけで、オシャレになる。フルムービーがYoutubeで見れます。

そして最近映画のおともとしてハマっているMarks and SpencerのPercy Pig、1990年代に発売されて、それ以来子供たちに大人気のブタの形をしたグミ。後ろがマシュマロ?になっていて、独特のやわらかい食感がクセになるんです。ベジタリアン向けの、グルテンフリーのVeggie Pigもあって、こっちのが美味しい気がする。

Rosy nosesはもっとやわらかい食感。